New Plymouth Boys’ High School
ジョナサンとマックスは二人ともドイツ出身です。2023年1月に到着し、2023年6月の第2学期終了まで滞在しました。ジョナサンは熱心なテニスプレーヤーで、活動的なホストファミリーとの滞在を楽しんでいました。マックスはホストファミリーのサポートを受けながら、サッカーをしたり、新しいスキルを習得したりすることを楽しみました。

1882年に設立されたこの学校は、ニュープリマスで最も古く、ニュージーランドで最も尊敬される教育機関の一つであり、長年にわたり卓越した教育の質を誇ります。14ヘクタールのキャンパスは、伝統的な設備と現代的な設備を兼ね備え、学生に卓越した学習環境を提供しています。専門教室では、電子工学、木工、金属加工、調理といった技術系の科目を指導するほか、フィットネス&コンディショニングセンター、バスケットボールジム、プール、テニスコート6面、スカッシュコート2面、ホッケーコート、ラグビー場とサッカー場2面などの施設も完備しています。この地域は高く評価されており、『ロンリープラネット』誌はタラナキを世界で2番目に訪れるべき場所に選出しました。ニュープリマス市の中心部に位置するこの学校は、留学生にとって理想的な立地です。留学生は、ホームステイで地元の家庭と過ごすか、キャンパス内に寄宿するかを選択できます。
<学生寮>
本校には2つの寄宿舎があり、190名の男子生徒が居住しています。寄宿生は放課後も学校施設を自由に利用できるほか、教員であるハウスマスターによる夜間の個別指導を受けることができます。宿泊施設は様々で、Year 11(11年生)は小さな仕切りのある寮に配属され、通常は最大10名の男子生徒と共同生活を送ります。寄宿生活では、親しい友人を作り、英語力を高め、ニュージーランド文化に浸る機会が得られます。また、寄宿生は休暇中や指定された週末に帰国することも可能です。
ビデオ:https://youtu.be/CKrEZkIsI3c?si=iGiH0lOpNCT9hDTe
学校生活と科目
学校の敷地は公園のような雰囲気で、よく手入れされた木々や庭園が広がっています。生徒は毎日5クラス(各55分)に出席します。授業の合間には、広いキャンパスを5分間移動して次の教室に移動できます。160以上の科目が用意されており、生徒は5年間の学習を通して幅広い選択肢を楽しむことができます。ほとんどの生徒は年間5~6科目を履修します。本校は数学と理科に特に力を入れており、博士号取得者を含む優秀な教師陣がサポートしています。



