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生徒主導の探求学習~ニュージーランド~

  • 執筆者の写真: Yuka
    Yuka
  • 6 日前
  • 読了時間: 2分

AIが進化する中で人間として残された能力とは何かがいま問われている中でInquiry Learningー探究学習ーは重要な位置にあると思います。


ニュージーランド・カリキュラム(The New Zealand Curriculum)では、国が大枠を定めつつ、各学校が地域や生徒の特性に応じて柔軟にカリキュラムを編成できます。知識の詰め込みよりも、「学び方を学ぶ」「批判的思考力」「協働性」「創造性」といったキー・コンピテンシー(主要能力)の育成を重視しています。また、低学年では特に「プレイベースラーニング(遊びを通じた学び)」が重視され、探究型・体験型の学習が多く取り入れられています。

 

今回、Edandale Primary Schoolを訪問しまして実際の校内での様子を肌で感じることができました。

野菜農園での雑草取りの授業の様子
野菜農園での雑草取りの授業の様子

教員の先生の日頃の努力と教育に対する熱い想いが児童たちへの愛情として伝わっている学校です。

校内は家庭菜園やオリーブの木など自然環境を校舎の中心とした設計としており、校舎全体も様々な色を起用した明るい環境ですので児童たちはどの学年も伸び伸びしていました。

「Think Learn Create」をメインに掲げており、

例えば授業では、理科の体の臓器を学ぶ授業では、模造紙で大きく書かれたからだを使って臓器の大きさ、場所とその機能をグループで学んでいました。クイズを使ったデジタルツールも同時にうまく活用し、児童は手を動かしながら頭で考えて、想像しながら学習しています。

Garden to tableも同様でして、頭で考えて、グループで対話をしながら、想像します。

机は、高さが様々で、グループワーク主体です。
机は、高さが様々で、グループワーク主体です。

ニュージーランドでは、成績表は人と比較した評価ではなく、ひとりひとりの達成度を図るものです。

そこにはひとりひとりが個性が異なることを認めていることがお分かりいただけると思います。


のびのびと子供たちの笑顔が溢れる環境に感動した時間でした。


 
 
 

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